2018年もあと数日。今年はすでに観劇納めをしたので、振り返ります。
■今年観たもののまとめ
総数36回でした!
・宝塚(13)
花組(3):「ポーの一族」、「あかねさす紫の花/Sante!!」、「MESSIAH/BEAUTIFUL GARDEN」
月組(4):「カンパニー/BADDY」(2 うち1回はライビュ)、「愛聖女(サントダムール)」ライビュ、「エリザベート」
雪組(4):「誠の群像/SUPER BOYAGER!」、「凱旋門/Gato Bonito!!」、「ファントム」(2)
星組(1):「Thunderbolt Fantasy/Killer Rouge」
宙組(1):「WEST SIDE STORY」
・劇団四季(6):「アラジン」、「オペラ座の怪人」、「ソング&ダンス65」、「恋におちたシェイクスピア」(2)、「ノートルダムの鐘」
・国内その他(7):「ワンピース歌舞伎」、「JERSEY BOYSコンサート」、「メリー・ポピンズ」、「贋作 桜の森の満開の下」、「タイタニック」、「JERSEY BOYS」、「TOP HAT」
・海外(6)
ニューヨーク(2):「ウィキッド」、「JERSEY BOYS」
韓国(4):「タイタニック」、「砂時計」、「フランケンシュタイン」(2)
■2018年を振り返って
一応月2回と決めているのだけど…完全に3回になっていることに気付いた。今年は昨年と比べ、宝塚の観劇回数が少なくなり、海外へ遠征する回数が多くなったことが特徴かな。あと、秋冬にかけて体調を崩してしまい、泣く泣く諦めたチケットがあったので、予定をあまり詰め込み過ぎないようにしたい。
宝塚については、「あかねさす〜/Sante」「Killer Rouge」「ファントム」の3本が素晴らしかった。この3作品は今年だけじゃなくて、私の中でずっと心に残り続けると思う。劇団四季は、「恋におちたシェイクスピア」が大好きな作品となった。また、ホリプロのミュージカルが存在感を増してきた年だったなぁ。すでにビリー・エリオットも発表されていることなので、今後も注目して観たい。
個人的には海外演目、特に韓国ミュージカルに出会えたことが一番の収穫だった。特に人気作である「フランケンシュタイン」。プレスコールの映像で衝撃を受けて、まさに「落ちた」。そこから韓国ミュージカルの沼にズブズブと入っていったのだけれど、今後も無理しない程度に観ていきたい。
■2019年注目作品
「スリル・ミー」は前から見たかったので楽しみ!ありがたいことに両ペア観れるので目に焼き付けたい。劇団四季では、「パリのアメリカ人」、そして追悼公演の最後を飾る「思い出を売る男」を絶対に見たい!宝塚では、再演を楽しみにしていた「オーシャンズ11」。私はこの作品で宝塚を好きになったので、できれば何回か行きたいな。
■あとがき
今年もたくさんの素晴らしい作品に出会えて、本当に幸せな1年間でした。来年も素晴らしい作品に出会えますように。